みやぞんの母親は芸人?姉がバンド?画像も?韓国人でハーフ?高校野球でスカウトが?
みやぞんの母親は芸人?姉がバンド?画像も?
ANZEN漫才のボケとして活躍し、最近では多くのバラエティ番組に出演をしているみやぞんさん。
今までになかったキャラクターが人気となり、同じ芸能界でも彼のファンだと公言する人がいるそうです。
そんな裏表のない性格のみやぞんさんですが、育ってきた環境というのはかなり複雑だと語っています。
では、彼の家族や生い立ち、そしてテレビで見せる才能などについて見てみましょう。
今ではバラエティ番組に引っ張りだこという人気爆発中のみやぞん(本名:宮園大耕)さん。
同じ足立区出身の幼馴染であるあらぽんさんと共に、2009年からANZEN漫才として活躍をしています。
人気のきっかけとなったのは、とんねるずの冠番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』での企画だといわれており、放送直後からネットではブレイク間違い無しといわれていたそうです。
その予想は見事に的中して、現在では『世界の果てまでイッテQ!』といった多くのバラエティ番組に出演しています。
特にイッテQでは天才的な運動神経を発揮しており、とても初心者ではできないような挑戦に挑んでいます。
さて、そんな見る人を思わず魅了してしまうみやぞんさんですが、どうもお笑いの道を記してくれたのは母親のようです。
では、その母とはいったいどんな人物なのでしょうか?
母親は旅一座で芸人?
今では人気芸人となったみやぞんさんですが、その原点というのは母親にあるそうです。
母親の名前についてですが、とんねるずの番組に出演をしたときに発覚したそうで、ネットには『春菜』や『春子』さんではないかといわれています。
母子家庭でみやぞんさんを育てたということですが、肝っ玉母さんというイメージが合う女性だと思います。
また、彼の母についてなぜかスターウォーズという単語がでてきます。
これはとんねるずの石橋貴明さんが母親を見て スターウォーズのキャラクター という第一印象を持ったからなのだとか。
どういうことか見てみると、どうもスターウォーズのジャバザハットに似ているということらしいです。
母に似ているといわれるジャバザハットの画像ですが、さすがにこれはひどいのではないかと思います。
しかし、そんな石橋さんのイジリにも笑顔で受け答えするみやぞんの母親は、さすが芸人を子供に持つ女性だと感じました。
さて、そんなインパクトのあるテレビ出演をしたみやぞんさんの母親ですが、なんでも過去に旅一座の踊り子として活動をしていたと息子が語っていました。
なので正確には元芸人というわけではありませんが、踊り子でありながらも前座の芸人さんよりもウケるほど評判だったそうです。
71歳という年齢になった母親ですが、現在は何か商売をしているといわれています。
噂では焼肉屋やスナックといわれていますが、本当はなんの仕事をしているのかは不明のようです。
母は旅一座の踊り子として、多くのお客さんを楽しませた経験があるからこそ、まず吉本興業に入りたいという息子のみやぞんさんに対してこのようなアドバイスをしたといわれています。
「笑いって学ぶもんじゃないでしょ。その辺に落ちてるやんけ。それ見つけられへんのに(養成所で)訓練したって笑いって成長せえへんよ」
出典:スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/07/13/kiji/20170713s00041000180000c.html
今ではプロのお笑い芸人を目指す人は、NSCなどの養成所に入ることが基本となっているようです。
しかし、笑いというのは学ぶものではなく、自らが見つけてネタにするということを母親は旅一座で知っていたのかもしれませんね。
そして、このアドバイスを聞いたみやぞんさんは数あるお笑い芸人の養成所に入ることなく、プロの芸人として活動する道を選んだそうです。
養成所で学ぶのではなく自分で笑いを探求した結果が、ANZEN漫才の人気に繋がったのだと思います。
姉がバンド?画像も?
ANZEN漫才としては2009年からの活動となりますが、芸人としては18歳の時に舞台へと上がっていたそうです。
その部隊というのは彼の姉が所属しているバンドの前説だったといわれています。
残念ながら姉がどんなバンドを組んでいたのか? どんな女性なのか? というのはわかりませんでした。
さて、その姉というのはバンドも組んでいたそうですが、劇団にも所属をしていたのだとか。
その劇団には、後に事務所の先輩となるウド鈴木さんもいたといわれています。
ちなみに、ウド鈴木さんが所属していたのは『YANKEE STADIUM 20XX』というゲニ劇団でしたので、もしかしたらここに姉もいた可能性が考えれれますね。
姉がバンドや劇団に所属していなければ、ウド鈴木さんに会うこともなく浅井企画に入ることもなかったでしょう。
みやぞんさんにとって、姉というのは母親と同じくお笑い芸人の道を作ってくれた1人だと思います。
さて、そんな母親や姉について、画像というのはあるのでしょうか?
まず母親ですが、こちらは先程も書いたようにテレビ番組に出演をしていますので、ネットには写真というものがあるそうです。
みやぞんさんもかなり濃い目のキャラクターといわれていますが、母親もそれに負けないぐらいの濃さがありように感じます。
次に姉なのですが、残念ながら名前や容姿というのもは公開されていないようです。
しかし、みやぞんさんが一緒に写る女性がそっくりなので、これが噂の姉なのかと思ったのですが。こちらは同じくお笑い芸人の横澤夏子さんでした。
あまりにもそっくりですので、姉弟だといわれたら信じてしまいそうですね。
ちなみに、みやぞんさんのTwitterにお姉さんの子供を抱っこするツイートがアップされていますので、興味のある方はフォローしてみてもいいですね。
韓国人でハーフ?
大人から子供まで注目をしているみやぞんさんですが、実は自分が韓国人だったということを『有田チルドレン』という番組でカミングアウトしています。
なんでも運転免許証をとりにいった時に書類不備があるといわれ、何が必要なのか聞くと外国人登録証明書が必要
といわれ、自身が韓国人だったと知ったそうです。
みやぞんさんも自分が韓国人だとは気が付かなかったそうですが、保育園からの幼馴染である相方のあらぽんさんも知らなかったといわれています。
さて、みやぞんさんが韓国人だということが発覚したのですが、彼が純粋な韓国人なのかハーフなのか気になります。
残念ながら父の存在については不明ですし、母親も韓国人といわれていますが公開をしていないのでわかりません。
なので、彼がハーフなのか純粋な韓国人なのかはわかりません。
しかし、みやぞんさんの家庭環境を考えると、両親のどちらかが韓国人でハーフの可能性というのも考えられるそうです。
家庭環境が複雑?
みやぞんさんの家庭環境ですが、これまた複雑な環境なのだとか。
彼には4人の姉がいるそうですが、父親が3人もいる家庭だといわれています。
まず長女と次女は1人目の父親の娘として誕生しました。
三女と四女は2番目の父親の子供、そしてみやぞんさんは3人目の父の子供というそうです。
彼にとっての父親というのは、小学校のころに良く自宅に来ていた男性のようで、どうも工場を経営すいる社長さんだったといわれています。
当時は『お兄ちゃん』と呼んでいたそうですが、中学を卒業間近になると『お父さん』と呼びなさいといわれていたそうです。
みやぞんさんはなぜお父さんと呼ぶのかわからなかったそうですが、後にその男性が父親だということが判明したといわれています。
ちなみに、その父にとって彼は隠し子だったということで、お兄ちゃんと呼ばせていたそうです。
どうもその男性が韓国人で、母親は日本人ということでみやぞんさんはハーフという話がネットにあるそうです。
しかし、中には両方とも韓国人という話や、母親が韓国籍という話もあります。
結局はどちらが本当の話なのかはわかりませんが、どちらにしても彼に韓国の血が流れているのは間違い無しでしょう。
まぁ、彼がどんな国籍であっても、誰からも愛される人物だということには間違いありませんね。
みやぞんの韓国名は?
みやぞんさんが韓国人だったということをカミングアウトしましたが、本名というのはどうなるのでしょうか?
もし韓国人が日本人に帰化をしたのなら本名があると思うのですが、彼にも韓国名というのがあるのか気になる人も多いそうです。
そして、彼の本名にたどり着くと、なぜか『ネバー』という名前がでてきます。
いや、明らかに英語の名前じゃないか! と思っている方、その違和感は正しいですよ。
というのも、彼の本名を探す人たちがネットを利用しており、特にまとめサイト『NAVERまとめ』を使っているようです。
これを検索するときに『みやぞん 本名 ネバー』と検索したことで、みやぞんさんの本名がネバーだと広がったといわれています。
高校野球でスカウトが?
お笑い芸人として人気があるみやぞんさんですが、特に注目されているのはその天才的な才能ではないでしょうか?
まずテレビ番組の企画で披露したギターテクニックとピアノについて、彼は楽譜も読めませんしきちんと習ったことはない独学のようです。
それでも聞いたことのある曲などを一発で弾けるというのは、彼に絶対音感やセンスといった才能があるという証拠になるのではないでしょうか。
また、イッテQの企画では海外のスゴワザに挑戦しており、独楽回しといった数年かかる技の数々を短期間で習得しています。
そんな才能や運動神経をもっているみやぞんさんですが、高校時代からその能力を発揮していたそうです。
特に野球のセンスというのは群を抜いていたといわれています。
マンガのようなスカウトが?
ANZEN漫才のみやぞんさんは、足立区にある中学校『第六中学校』が出身校だといわれているようです。
足立区のどこが出身地なのはかわかりませんが、ネットでは北千住あたりに実家があるのではないかといわれています。
中学時代にはテニス部に所属しており、初心者でありながらも経験者と互角に勝負を繰り広げるなど、当時から抜群の運動神経を持っていたようです。
そんな彼は高校にスカウトという形で入学し、野球部に所属をしていたと語っています。
なぜテニス部が野球部に変わったのか、そこにはマンガのようなエピソードがありました。
中学時代、野球部と同じ敷地内でテニスの練習をしていたみやぞんさんは、野球部から転がってきた球を投げ返したそうです。
それだけなら何ら変哲もない話ですが、その投げた球というのは野球経験者でも驚くほどの球筋だったといわれています。
それを、たまたま視察に来ていた野球部の監督が球を投げるみやぞんさんを見ており、その技術を見込んで高校の野球部へとスカウトしたそうです。
そしてみやぞんさんは、高校に推薦で入ったそうですが、その高校というのは『荒川商業高等学校』だったといわれています。
荒川商業高等学校は高校野球部としては強豪校とまではいきませんが、専門誌や大学野球のスカウトからも注目されていたそうです。
そんな高校で彼はエースで4番という形で活躍しており、ここでも天才的な運動神経を発揮していたといわれています。
そんな彼の才能から高校卒業前には大学などから勧誘があったそうですが、厳しい上下関係というのが嫌いということで、進学や野球を続けることはなかったそうです。
もし高校野球で優秀な成績や結果を残し、大学でも続けていたのなら立派な選手に育ったのかもしれませんね。
学生時代の伝説が?
高校野球では130キロの豪速球や、多彩な変化球も投げられたということで、専門誌などから注目されたという話があります。
しかし、彼には野球以外でも数々の伝説があるといわれているようです。
みやぞんさんは野球以外にもキックボクシングをしていたそうで、今でもそのパンチ力は具志堅用高さんをも凌ぐほどなのだとか。
また、中学生の時に試合で圧勝した相手というのが、母親違いの兄弟だったというエピソードもありました。
そんなパンチ力を持っているということで、自分の知らないところで裏番長として名前が広まってしまったことがあるそうです。
喧嘩をしたことがないということなのですが、さすがに裏番長になったのには彼も困惑したことでしょう。
芸人としての芸歴は浅いものの、今では人気お笑い芸人となったANZEN漫才のみやぞんさん。
彼のように高校時代に野球などの部活をしていたり、ピアノなのどの楽器が得意な芸人というのは多く存在します。
しかし、そのどれにも当てはまらない独自の人気があるのは、きっとみやぞんさんだけだと思います。
まとめ
最後にまとめますと
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- みやぞんの母親は芸人?姉がバンド?画像も?
彼の母親は旅一座の踊り子だったそうですが、前説の芸人よりも面白い人だったといわれています。
また、姉が所属するバンドの前説や劇団にも顔を出しており、その時に出会ったウド鈴木さんに憧れて浅井企画に入ったそうです。
- みやぞんの母親は芸人?姉がバンド?画像も?
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- 韓国人でハーフ?
みやぞんさんは番組で韓国人だということを告白していますが、両親のどちらが韓国人だったのかはわかっていないようです。
しかし、ネットでは父親が韓国人という説が強いといわれています。
- 韓国人でハーフ?
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- 高校野球でスカウトが?
中学時代はテニス部でしたが、野球部に投げ返した球をみた高校野球の監督にスカウトされ、高校時代は野球部に所属していたそうです。
卒業前には大学野球からもスカウトなどがあったそうですが、彼は厳しい上下関係が嫌だという理由で辞退したといわれています。
- 高校野球でスカウトが?
とにかくその人柄と多くの天才的才能で視聴者を魅了しているみやぞんさん。
これからのその多才な能力で、多くのファンを楽しませてほしいですね。