桑田佳祐の息子は歌手の桑田祐宜?大学は青山学院?自閉症で武蔵野東って?

2018年9月24日

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桑田佳祐の息子は歌手の桑田祐宜?

ロックバンド『サザン・オールスターズ』のボーカルやシンガソングライターとしても活躍をされている桑田佳祐さん。

根強い人気を誇る同バンドですが2008年には無期限の活動休止、2年後には食道がんという病気によってソロでの活動も休止するといったファンとしては気が気でない状況が続きました。

それでも桑田さんは病気を克服し、2013年にはサザン・オールスターズの再始動など私たちの前に再び姿を表したことは大きな喜びとなりました。

そんな桑田さんの妻は同じくサザンの原由子さんなのは誰もが知っていると思いますが、実は息子も同じく歌手として活躍をしています。

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歌手の桑田祐宜?

桑田さんと妻が出会ったのは大学時代。

原さんは彼の歌声に、桑田さんは彼女のピアノに惹かれ合いサザン・オールスターズというバンドが出来上がりました。そしてサザンは名曲やアルバムを発表し、一躍人気ロックバンドとして活動をすることになったのです。

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そして桑田さんと原さんはデビューした翌年の1979年から交際を始め、仲間として支え合う中で愛を育み1982年に2人は夫婦となったのです。

結婚をして4年経った1986年に誕生した長男が桑田祐宜さんです。

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桑田さんと子供さんの画像を見比べてみると、目元あたりがそっくりな気がしますね。

人気バンドで活躍する両親を持つ祐宜さんですが、やはり幼いころから音楽に触れる環境があったのか高校時代からバンドを組むなど音楽活動をしていました。

そういった地道な音楽活動を続けた結果、息子さんはバンド『read aloud(リード アラウド)』を結成しました。

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しかし、バンドを結成するまではやはり父親というプレッシャーがあったのか、大学を卒業後はしばらく親のスネをかじる生活だったといわれています。また、父親と比べられることに抵抗感があったのかデビューの話は断り続けていたようです。

また、父と母も親の七光りでは通用しない世界ということでデビューには反対をしたそうです。どうしても音楽活動をするのなら、親の名前を使わずに実力でデビューすることを条件としたそうです。

音楽業界も芸能界もしっかりとした実力がないと活動ができないということがわかっている夫婦だからこそ、子供には七光りを使って楽してデビューなんてしてほしくなかったのかもしれませんね。

そんなとき、桑田さんに食道がんが見つかり活動を休止することになりました。

一生ニートでもいいなんて答えたこともある祐宜さんですが、病気と闘う父を見てこれ以上は心配をかけさせないと決意。

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『桑田佳祐の子供』から1人のアーティストである『桑田祐宜』として歩き始めた彼を見て、桑田さんは親として先輩としてサポートをするようになっていたといいます。

親が偉大な人物ですと、同じ世界へ入ればどうしても親の力を借りたのか?と思う方がいます。

祐宜さんは両親のサポートは受けつつも、真剣に音楽と向き合い実力でデビューをしました。しかし、残念ながらREAD ALOUNDというバンドは2015年に解散をしています。

それでも音楽への道は諦めていないようですし、まだまだ若いので祐宜さんの活躍には今後も期待できますね。

大学は青山学院?

桑田佳祐さんも原由子さんが出会ったのは大学時代。
どちらも同じ東京にある青山学院大学に在籍をしていました。

しかし、妻の原さんは卒業をしていますが、実は桑田さんは同大学を除籍扱いとなっています。

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では息子である祐宜さんはどこの学校に通っていたのか、どうも彼も両親と同じく青山学院大学を卒業しているようです。

両親もそうですが、青山学院大学といえば数多くの芸能人が在籍・卒業をしていることで有名な学校です。

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祐宜さんはそんな名門大学で勉強をしながら音楽活動を続けていたようです。そして卒業と同時にデビューするのかと思いきや、先程も少し書きましたがデビューまでは期間が空いてしまいました。

その期間はバイトとしてライブに出演するなどしていたようで、親からの援助などで生活をしていたことから一生ニートという自虐的な発言をしていたのでしょうね。

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祐宜さんの活躍していたバンドは解散していますので現在ではどういった活動をしているかわかりませんが、今はスネをかじることなく生活をしていると思います。

さて、桑田さんと原さんの間にはもうひとり息子さんがおり、次男は洋輔さんというそうです。

次男が通っていた学校も青山学院中学・高校・大学となっており無事に卒業をするなど、両親や兄に負けない経歴を持っています。

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そういえば洋輔さんの小学校の卒業式で、桑田さんが弾き語りでTSUNAMIを披露したということがあったようです。これには子供たちはもちろん、生徒や保護者の方も驚いたことでしょうね。

しかし、彼は他の家族と違って一般人のため詳しい情報や写真などはありません。

そんな洋輔さんですが両親や兄と違って表に出ることがほとんどないことから、さまざまな噂が流れているようです。

自閉症で武蔵野東って?

次男である洋輔さんの写真や情報が出てこないのは、実は障害があるので公表しないのではないかということがネットを中心に流れているようです。

ではなぜこのような失礼な噂が出ているのか、それは両親や兄が芸能人としてメディアへ露出をしていることが原因だと考えられます。

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父と母はもちろんサザン・オールスターズとしてライブなどに出ますし、docomoのCMなどテレビでも活躍しています。また、兄の祐宜さんもバンドマンとしてライブやPVなどに出演していますね。

なので洋輔さんも何かしらの方法でメディアに出るはず! と勝手に思い込んだ方がいると思います。

でも彼は一般人であり、ミュージシャンでも俳優でもありません。なのでそういった場に出ることはほどんどないはずです。

そういったことからメディアに出ないのは理由があるなんてことが発端となり、桑田さんの子供に何かある=出せない理由がある=障害や病気ではないか?と噂が広まったのだと考えられます。

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中には東京都武蔵野市で自閉症などの病気を持った子供を受け入れている『武蔵野東学園』に通っていたという、学校名や場所まで名指しで出ている噂もありました。

もちろんこれは全てネットなどでいわれている噂であり、事実なのかどうか確かめる方法はありません。むしろこういった噂があるからこそ、洋輔さんは今後もメディアなどに情報を公開することはないと思います。

1988年生まれということで、現在28歳になる洋輔さん。もしかしたら一般企業でお仕事をして、芸能界とは無縁の世界で頑張っているかもしれませんね。

父の桑田佳祐は?

桑田さんは最近になってソロ活動を再開させており、先日は『ヨシ子さん』というシングルを発表していますが、ヨシ子さんの歌詞について実は妻である原由子さん(由子はよしことも読めるため)への思いが込められているのでは?ともいわれているようです。

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B面にはUCCのCMに使用された『大河の一滴』やユアタイムのテーマソングである『百万本の赤い薔薇』も収録されており、桑田さんの独特で男らしい歌声やエールの込められた歌詞を聞くことが出来ます。

また、2016年11月23日には映画『金メダル男』の主題歌である新曲『君への手紙』をリリースするなど、60歳を迎えた今でも歌手として精力的に活躍をされています。

今年もサザン・オールスターズがおこなう年末ライブのチケットも倍率が高く、なかなか生で見ることができないそうですが、それだけバンドが人気という証拠なのでしょうね。

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また、桑田佳祐さんと原由子さんの活躍もそうですが、息子である祐宜さんもバンドが解散した今だからこそ音楽への道をひたすら突き進んでもらいたいものです。
サザン・オールスターズの活躍と息子である祐宜さんの音楽活動、どちらもまだまだ目が離せませんね。
これからの活躍も期待したいと思います。