相武紗季の姉と甥が？旦那写真が？子供は？高校は国際科？母も宝塚？
相武紗季の姉と甥が？
可愛らしく素直で明るいというイメージがピッタリで、男性もですが女性にもファンが多い女優の相武紗季さん。
彼女が出演すると作品が大ヒットするともいわれ、数多くのドラマや映画に出演しているので、その姿を誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。
最近では実力もある人気女優となった相武さんですが、なんでも家族や兄弟にも女優として活躍をする人がいるのだとか。
そんな彼女の家族がどんな人で活躍をしているのか、相武さんの経歴も織り交ぜながら見てみましょう。
2003年に放送された山田孝之さん出演のドラマ『WATER BOYS』で女優デビューとなり、その後は連続ドラマやcmに多数出演している相武紗季さん。
かわいいのはもちろんですが、やはりその演技力にも注目が集まっているようです。
最近では作品のヒロインではなく、物語を盛り上げる悪女といった役をしているようで、彼女のイメージとは真逆ということで話題となることが多いです。
例えば月9で放送された『ブザー・ビート』というドラマは恋敵として、『僕のヤバい妻』では不倫相手という役など、思わず「嫌な女」と声をだしてしまいたくなる役を演じています。
視聴者がここまで相武さんの演技に翻弄されるということは、それほど彼女の演技力が自然であるということだと思います。
もちろん『性格の悪い女』というのは演技ですので、本来の相武さんは家族やファンを大切にする女性のようです。
また、多くは男性ファンだと思うのですが、彼女のファッションや髪型などは女性にも人気で、これらを参考にする人も多いのではないでしょうか。
そんな活躍を見せてくれる相武紗季さんですが、なんでも姉も舞台を中心とした女優さんなのだとか。詳しく見てみると、なんとあの宝塚歌劇団にいたという経歴を持っていました。
姉と甥が？
相武紗季さんのお姉さんは、元宝塚歌劇団の音花ゆりさんです。
画像を見てみると、相武さんとはまた違った美しさを感じますね。
ちなみに宝塚での写真はこちら。
ばっちりメイクをしていますね。さらに舞台で観たらスポットライトに映えて美しいことでしょうね。
さて、簡単ですが音花さんのプロフィールを紹介します。
2001年に宝塚歌劇団へ入団し、『ベルサイユのばら』が初舞台となった音花ゆりさん。
その後は星組に所属して、娘役や歌手として多くの舞台へと出演をしています。
特にその歌声は素晴らしく、多くの作品でエトワール(ソロ)を担当したり挿入歌やカバー曲を発表したりといった活躍もされていました。
そして2015年におこなわれた公演を最後に、宝塚歌劇団を退団しました。
退団後はミュージカルといった舞台に出ており、2017年には『グレート・ギャッツビー』に出演予定となっています。
宝塚は退団していますが、高い実力でこれからは別の舞台で活躍されると思います。そういった最新情報はオフィシャルサイトがありますので、そちらをご覧ください。
さて、宝塚歌劇団で輝くような活躍をしている姉を妹である相武さんは尊敬をしているようで、音花さんが退団をした時にはこれからも尊敬し続けます
といったメッセージを送ったようです。
また、相武さんのインスタには姉妹のツーショット写真が投稿されるなど、今でも仲の良い関係だということがわかりますね。
そういえば、二人の画像を見比べてみると姉妹なのにあまり似ていないと感じる方が多いようです。私も似ていないと感じてしまったのですが、皆さんはどう思いましたか？
また、相武紗季さんの姉について見ていると『甥』という話題が出てきます。
てっきり姉にお子さんがいるのか
と思ったのですが、どうも音花さんは既婚者ではありませんし、子供もいないようです。
ではなぜ甥っ子という話が出ているのか、これは音花さんが出演をした舞台が関係しているようです。
これは舞台『ロミオとジュリエット』という作品なのですが、音花さんは甥と恋に落ちる役を演じました。これが姉と甥という話題に変わってしまったというのが真実のようです。
旦那写真が？子供は？
相武紗季さんの身長165センチで体重45～48キロといわれており、スラッと伸びた脚やスタイルの良さから水着などのグラビアにも挑戦していましたね。
女優やグラビアなど、芸能人として多忙な毎日だと思う相武さんですが、私生活では2016年に結婚をしたというニュースがありました。
彼女が結婚をしてる事実に、ショックを受けた人も多いのではないでしょうか。
相武さんといえば、過去には彼氏と噂され、結婚するといわれていた長瀬智也さんとの熱愛などが大きく取り上げられていましたが、破局後に彼女が選んだ結婚相手とはどんな人なのでしょうか？
相武さんの夫は化粧品の販売やイベント制作などをおこなう会社の社長である小宮生也さんという男性なのだとか。
ということは、相武さんは結婚後から本名を非公開にしていますが、小宮紗季になった可能性が高いですね。
そんな二人の出会いは俳優である金子ノブアキさんの紹介で、夫の小宮さんが一目惚れしてアタックしたといわれています。
さて、相武さんのハートを射止めた小宮さんは一般人ということですので、残念ながらハッキリと顔の写っている写真などはありませんでした。
しかし、雑誌フライデーが撮影した写真には二人が並んで歩く画像が掲載されています。
それでも旦那さんはサングラスをしているので表情はわかりませんが、身長は相武さんと同じぐらいでしょうね。
さて、気になるのは夫婦の間に子供はいるのか？ということですが、どうもまだお子さんはいないようです。
さすがに人気女優ということで、スケジュールも撮影などでビッシリだと思います。
ダンナさんも会社の経営という仕事をしていますので、なかなか子供を授かるタイミングがないのかもしれませんね。
また、結婚当初は『できちゃった結婚では？』という噂も流れましたが、こちらは相武さんが否定しています。
しかし、相武紗季さんも31歳という若い年齢ですので、いつの日か『第一子誕生！』という嬉しいニュースが舞い込んでくる日を楽しみにしています。
高校は国際科？
宝塚市出身の相武紗季さん。高校時代から可愛かったようなのですが、どうも小学校のころから地元宝塚市でも有名な『雲雀丘学園』に通っていたようです。
高校生ということでもちろんすっぴんだとは思いますが、このころから十分かわいいですね。
学生時代はモテなかったと本人はいっていますが、こんな娘がいたら男は黙っていないと思いますね。
さて、実はこの学校、偏差値が70位という進学校でもあり、この学校を卒業した人の多くは名門大学や一流企業に就職する人が多いといわれています。
ちなみに姉の音花さんの出身中学もこの学校です。
この雲雀丘学園高等学校へ進学した相武さんですが、その中でも国際科の国際コースに在籍しており、日々勉強に励んでいたようです。
そういえば2013年にアメリカへ短期留学をしていましたが、これも高校時代に国際的な勉強をした彼女だからこそ、できたことなのでしょう。
そんな素敵な学校へと通っていた相武紗季さん。
しかし、高校在学中に芸能界へと進んだため、日出高校へと転校することになったようです。
日出高校といえば芸能コースがあることで有名ですし、多くの女性芸能人が卒業していることで知られています。
そして高校卒業後は大学へは進学をせず、芸能活動に専念する道を選びました。
有名進学校を転校してまでも女優としての道を選び、そして現在では人気女優として活躍している相武紗季さん。
その行動力の源は、卒業後は宝塚へと入団した姉や家族に負けたくないという信念だったのかもしれませんね。
母も宝塚？
さて、彼女の姉は元タカラジェンヌの音花ゆりさんですが、母も元宝塚歌劇団という2世芸能人だったのを知っている人は少ないのではないでしょうか。
相武さんのお母さんは朱穂芽美(あけほめみ)さんといって、76年から82年まで娘の音花さんと同じく娘役として活躍をしていました。
そんな母を見て娘たちは宝塚歌劇団を目指したようなのですが、相武さんは自分には実力がないと判断してその夢を諦めたそうです。
もし彼女が宝塚へと進んでいれば、今のような人気女優とはならなかったと思います。
夢を諦めるというのは辛いことだと思いますが、それでも別の道で活躍できているということは、相武さんには芸能界で活躍できる才能を母親から譲り受けていたのかもしれませんね。
母親については元宝塚歌劇団ということがわかりましたが、父親はどんな人なのでしょうか。
残念ながら芸能人といった仕事をしていない一般の方ということで、名前や画像などはないようです。
しかし、彼女の父親は学生時代にアメフトの選手だったようで、その影響で相武さんもアメフトが好きだと公言しています。父親は医者として地元宝塚市で開業医を営んでいるといわれており、彼女の実家はかなり裕福という噂があります。
父親が医者で母親がタカラジェンヌということですので、音花さんや相武さんの性格や気品の良さがいいのもうなずけますね。
出身地である宝塚市にオープンした人気カフェのオープニングセレモニーに出席するなど、地元での活躍もしている相武紗季さん。仕事も私生活も充実しているのかと思ったのですが、旦那について何やら変な噂も流れているようです。
もちろんネット掲示板などで囁かれているものですので、まったく信憑性はありません。それでも夫のことですので、彼女も気にしているかもしれませんね。
2017年も映画やドラマ、CMなどに引っ張りだこの相武さん。お仕事も大切ですが、夫との時間も大切にして、幸せな夫婦生活をおくってもらいたいですね。