ASKAの息子のso(宮﨑奏)と娘の宮崎薫も音楽を?母の八島洋子は?

2018年9月24日

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ASKAの息子のso(宮﨑奏)と娘の宮崎薫も音楽を?

今とは違ったジャンルである『ひとり咲き』でデビューし、数多くの名曲を発表したCHAGE&ASKAのASKA(飛鳥 涼)さん。

その独特な歌唱法で歌い上げる彼の声に引き込まれ、また歌詞に込められた思いは多くのファンを魅了し続けていました。

2009年にはチャゲアスが無期限で活動休止というショックな出来事もありましたが、AP bank fesやソロコンサート、澤近泰輔さんプロデュースの『はじまりはいつも雨』などASKA個人での歌手活動を続けていました。

そして2013年に念願のCHAGE and ASKAの活動再開には、再び2人で歌う姿を楽しみにしていた人も多かったと思います。

しかし、彼が2014年に違法薬物によって捕まったという報道によって、ファンが抱いていた期待や夢は大きく崩れ去りました。

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この事件では芸能界からもショックという声があり、チャゲアスを恩人だという諸星和己さんも逮捕というショックを隠しきれませんでした。

酒井法子氏や高知東生氏といった方々が薬物を使用していたというニュースが飛び交う昨今、ASKAさんの事件も連日ワイドショーや2hcなどのネットメデイアを騒がせました。

違法薬物によって全てが崩れ去ったASKAさん。
彼の逮捕は自分自身だけではなく、父親と同じように歌手として活躍していた子供たちにも影響を与えてしまったのです。

そんなASKAさんの家族構成や子供たちの活躍などを見てみましょう。

息子のso(宮﨑奏)

彼の長男は現在『the n.e.e.t』というバンドで活躍中のsoさんこと宮崎奏さんです。

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年齢は公表していませんが、同メンバーの澤近タカヒロさんと同級生ということや澤近さんが平成元年生まれということで現在では28歳になると思われます。

そんな彼は芸能人の子供が通う幼稚園として人気の成城幼稚園に入園し、その後は音楽大学を卒業後に『Little Blue box』というバンドで活躍しながら六本木でバーを経営するなどマルチな活動をしていました。

しかし、Little Blue boxはASKAさんの薬物疑惑などがあった時期に契約を解除されています。

これは父親がavexに対して暴言とも取れるコメントによってバンドの解除に繋がったと噂されていますが、事務所も宮崎奏さんも関係性を否定しています。

画像 https://matome.naver.jp
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それでも少なからず父親の発言が影響をしている可能性は高いようで、これが切っ掛けとなり解散やバーの閉店を余儀なくされました。

もともと父であるASKAさんとは折り合いが悪かったのか、バンドや経営については親から一切の援助無しで成功させたといいます。
また、逮捕された父親への皮肉も込めて替え歌を熱唱する姿があったなど、逮捕の影響を受けて関係はますます悪化したのではないかと思います。

自分の親が違法薬物に溺れる姿は彼の目にどのように写ったのかはわかりませんが、息子にとっては許しがたいことだったのは想像ができます。

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それでも2016年に宮崎奏さんはTwitter上でASKAさんに向けて『誕生おめでとう』とツイートするなど、父のことをどう思っているのかはわかりませんが、関係は少しでも修復しているのではないかと考えられます。

娘の宮崎薫

長女も同じく歌手として活躍している宮崎薫さんです。

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画像を見てみるとカッコいい女性という印象がありますね。

彼女もエイベックスに所属しており、シンガソングライターとして2012年に『君と空』を発表しています。ちなみにYouTubeなどの動画サイトで君と空の視聴ができるようです。

父親の影響か幼いころからピアノやギターなどの音楽に触れ、19歳ごろから本格的な曲作りを始めたそうです。

彼女も奏さんと同じく親の力を借りずに音楽活動をするなどの努力の結果、歌手として活動することができるようになりました。

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2世タレントと聞くとどうしても親の七光りで親の力を借りているのでは?と思いがちですが、親と同じ世界へ自分達の力で進出したというのは

そんな彼女にも少なからず父親の事件の影響があったようで、自身のラジオ番組も父親の薬物疑惑などの影響なのか途中降板をしています。
また、wikiなどの情報だと所属はエイベックスのままになっていますが、長男と同じようにASKAさんの発言によって所属事務所との契約を解除されているようです。

それでも2016年からは歌手活動を再開しており、公式ブログやTwitterではコンサートなどの活躍や最新情報などが投稿されています。

画像 http://newsmatomedia.com
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2人の子供たちはそれぞれ活動を再開していますが、やはり再開までには父親の影響というものが大きく関係していたことでしょう。

しかし、それらを乗り越えて歌手活動を続けるというのは、やはり高い実力や努力があったからに違いありません。

未だにASKAさんの影響があるとは思いますが、どうか2人にはそれを跳ね除けるほどの活躍をしてほしいですね。

母の八島洋子は?

覚醒剤と合成麻薬を使用したとして逮捕されたASKAさん。
彼が捕まったのは愛人とされている女性のマンションから出てきたところでした。

そして彼と同じく違法薬物を所持してたとして逮捕されたのが栩内香澄美(とちない かすみ)さんです。
この栩内香(とちない)さんと一緒にクスリを使用していたことで、不倫相手がいたことが明らかとなりました。

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過去には飯島愛さんとの関係も噂されたASKAさんですが、そんな彼を今でも支えているのが妻である八島洋子さんです。

馴れ初めは?

元アナウンサーとして活躍していた彼女とASKAさんは、大阪で仕事が一緒になったことで知り合い、1987年に結婚をしました。

多忙なスケジュールで忙しい夫を支えながらも会社経営や講演活動をおこなっていた洋子さん。

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しかし、ASKAさんを止めることはできませんでした。

実は薬物使用を疑っていた洋子さんは検査キットで旦那に検査を受けさせていたそうです。
しかし、ASKAさんは使用していないと家族を騙し続けていました。

その後も妻の疑惑は晴れることはなく、最終的には奥さんの協力もあって逮捕に繋がったともいわれています。薬物依存の状態にある夫を止めるには、もう逮捕しかないと感じたのかもしれませんね。

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薬物事件と愛人の一件で妻だけではなく家族をも裏切ってしまったASKAさんですので、妻の洋子さんは目黒区東が丘の住所にある豪邸も売却をするのではないかとも噂されていました。

これは未だに栩内香澄美さんへの思いが断ち切れない夫への怒りだともいわれています。

そんな怒りを抱えながらも妻は離婚の意思はなく、公判では夫を信じて支えていきたいと訴えるなど、強い意思で夫と寄り添うことを決意したそうです。

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このように旦那を支えるといっていた洋子さんですが、しかし現実にはそう簡単にはいきませんでした。

医療保護入院ということで千葉や福岡の病院に入院していたASKAさんですが、彼が再開したブログでは総合失調症や覚醒剤の後遺症はない入院によって自由を奪われたなどの内容が書かれており、ツイッターなどでは批判的なコメントが多く投稿されました。

関係者の話ではASKAさんは妻の苦労を理解できておらず、そのため洋子さんは心身ともに疲れ果てているというコメントをしています。

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画像では目隠しがあるものの、疲れた様子が見えますね。

本人に自覚はないと思いますが、やはり薬物は確実に体と精神を蝕んでいます。
そしてそれは妻や家族にも及んでいるということを、ASKAさんが理解できる日はくるのでしょうか・・・。

薬物の影響やストレスによって髪型も随分と変わってしまい、そんな髪型をザビエルみたいだとブログで公開していました。
確かに現在の写真を見てみると、あのカッコいいASKAさんとは思えない程に変わってしまいましたね。

画像 http://arashi1.wpblog.jp
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それでも逮捕後に玉置浩二さんのライブへ飛び入り参加したときには、ステージでマイクを握る感触に感激したそうです。

ASKAさんのの復活を願う人がいる反面、バイキングで坂上忍さんが語ったように、芸能界への復帰を否定する方も多いようです。
また、ツイッターなどのSNSでも同じような投稿があるようです。

そんな彼は現在は何をしているのか?と気になったのですが、地元である九州で生活しているとか関係を持った反社会的組織から追われているなど噂だけで明確な情報はありませんでした。

最新ニュースでも彼の活動を把握しきれていないようですが、現在でも依存症から脱却するための治療は続けていると思われます。

父親の覚醒剤使用というこの行為は、宮崎奏さんと薫さんから見れば決して許されるものではありません。
これからも活動に何かしらの影響はあると思いますが、どうか奏さんと薫さんにはそういったことを跳ね除けるほどの活躍を期待しています。