井上陽水の娘の依布サラサが結婚したのはアナウンサー?再婚相手は銀行員?

2018年9月24日

画像 https://matome.naver.jp
画像 https://matome.naver.jp

井上陽水の娘の依布サラサが結婚したのはアナウンサー?

東京生まれのシンガソングライターとして『黄昏ムーン』といった楽曲を発表している依布サラサさん。
歌手としての活動の他、作詞家やラジオのパーソナリティをするなど多くのメディアで活躍をしています。
そんなサラサさんですが、なんと同じく歌手である井上陽水さんと石川セリさんを両親にもついわゆる『2世タレント』としても有名です。
そんな両親と同じ歌手の世界へと足を踏み入れ、親の輝きに隠れることなく活躍をしているサラサさん。
偉大な両親との関係や結婚相手、そして彼女が大切にしている家族について見てみましょう。

スポンサーリンク

依布サラサさんは1983年12月22日に東京都にて誕生しました。

画像 https://matome.naver.jp
画像 https://matome.naver.jp

この『依布サラサ』という名前の由来はもし自分の名前がサラサだったら(もしもを英語にするとif(イフ)という意味で付けた芸名で、本名は井上ニサさんといいます。

青山学院の女子短期大学を卒業したという学歴を持つサラサさんは当時から作詞家として活躍するなど、父親譲りの音楽への才能を見せていました。

その後は歌手として2007年に『カリキュラム』という曲でデビューを果たし、シンガソングライターとしての道を歩むことになりました。

画像 https://matome.naver.jp
画像 https://matome.naver.jp

交友関係も広く、同じく親が芸能人である関根麻里さん(父が関根勤)や矢沢洋子さん(父が矢沢永吉)といった2世タレントがあつまる『二世会』で交流をしているようです。

そんな彼女の父親は冒頭にも書いたように『少年時代』やアルバム『断絶』に収録された『傘がない』など70年代を代表するシンガーとして有名な井上陽水さんです。

画像 https://matome.naver.jp
画像 https://matome.naver.jp

最近では同じ福岡出身であるタモリさんの番組『ブラタモリ』のOP『女神』ED『瞬き』を歌っており、同番組を見ている人なら番組にマッチしたこの歌に心地よさを感じるのではないでしょうか。

陽水さんといえば独特な歌い方とどこか考えさせる歌詞が特徴であり、またアフロにサングラスといった風貌もインパクトを与えますね。

そういえばものまね芸人である神無月さんがよくモノマネをしていますが、あれは少々大げさかなと思うのは私だけでしょうか?

そして母も歌手として活動をしている石川セリさんです。

画像 https://matome.naver.jp
画像 https://matome.naver.jp

セリさんの両親は父がアメリカ、母が日本人ということでハーフです。
ということはサラサさんは母方の祖父が外国人ですので、クォーターということになりますね。

彼女の発表した楽曲で作詞作曲が陽水さんという『ダンスはうまく踊れない』はヒット曲となり、後に他の歌手によってカバーされるほどの人気曲ともなりました。

また、当時はテレビといったメディアにあまり出るような人ではなかったようですが、2015年に放送された『ダウンタウンDX』では娘と一緒に出演して夫である井上陽水さんについて語っていました。

画像 https://matome.naver.jp
画像 https://matome.naver.jp

歌手として大きな成功を収めている両親から才能を譲り受け、作詞家や歌手として活躍しているサラサさん。

そんな彼女が『踊るさんま御殿』でシングルマザーということを明かしたことに驚いた人は多かったのではないでしょうか。

ではサラサさんが結婚をしていた人物とは誰なのか、どうもアナウンサーといわれているようですが・・・

元夫はアナウンサー?

シングルマザーということで福岡に生活拠点を移し、子育てと自身の活動を両立していたサラサさん。

女手一つで子育てをしながら音楽活動を続けるのは難しいと思うのですが、見事に両立できているのはやはり母親になったという気持ちが強いからではないでしょうか。

画像 https://matome.naver.jp
画像 https://matome.naver.jp

シングルマザーとして頑張るサラサさんも気になるのですが、やはり元夫の存在についても気になります。
どういった理由で離婚をしてしまったのかはわかりませんが、名前や姿だけでも知りたいと思いませんか?

どうも結婚したのはナウンサーである三澤澄也アナではないかと噂されていたようです。

画像 https://matome.naver.jp
画像 https://matome.naver.jp

三澤アナは九州朝日放送へ2012年に入社し、実況からバライティなど幅広い活躍で人気があるアナウンサーです。
彼はサラサさんと『よくばりミルキィ』で一緒にMCをしており、公私共に仲の良い関係でした。

こういった共演から交際に繋がり結婚をしましたというのはよくある話ですが、実は三澤アナと結婚をしたのはサラサさんではなく妹の方だったのです。

サラサさんの妹はアンナさんといって、月に一回ではあるのですが姉とラジオでパーソナリティを務めています。
また、過去に母と姉と共演してテレビに出演をしたりラジオで活躍をしていますが、ほぼ一般人なのか画像はほとんど出ていないようです。

ちなみにサラサさんには兄もおり、TAKITAという芸名で俳優をしているようです。

画像 http://torendotoday.blog.so-net.ne.jp/
画像 http://torendotoday.blog.so-net.ne.jp/

そんな妹であるアンナさんと三澤さんが結婚をしたというのは2016年1月にサラサさんのブログとラジオで報告されています。

ブログによると家族として旅行や温泉などにいくようで、サラサさんや母のセリさんも彼のことを気に入っているようです。また、サラサさんの娘の面倒を見てくれるなど、頼れる義弟の一面も見せているそうです。

公私共に仲が良く信頼できる人が妹の結婚相手となれば、姉であるサラサさんも安心していることでしょう。

さて、サラサさんの結婚はアナウンサーではなかったということですが、元旦那は結局誰なのか。

どうも一般人だったようで、元夫については何の情報も出てきませんでした。

再婚相手は銀行員?

サラサさんは19歳のときに出産し、離婚後はシングルマザーとして娘を育てていました。

娘の名前は『ゆゆ』ちゃんといって、2003年生まれということですので今年で12~13歳になると思われます。

大切な家族のために福岡に移住し、仕事と両立させながらも立派に子育てをしていたサラサさん。そんな彼女に新しい出会いがあり恋人同士になっていたのは2010年ごろでした。

画像 http://topicks.jp
画像 http://topicks.jp

ちょうど同年に放送されていた『グータンヌーボ』にゲスト出演したときに年下の彼氏がいることを告白し、シングルマザーという自身の環境を受け入れてくれる彼に惚れ込んだと語っています。

その後もお付き合いは順調に進んだようで、2013年にはその男性と再婚することになったのです。

サラサさんを射止めた男性ということで元旦那と同じように名前などが気になりますが、こちらも一般人ということでまったく情報を公開していませんでした。

噂では旦那さんは地元の銀行員ではないかといわれているようですが、素性が明らかにならない以上はあくまでも噂話の範囲でしかないようです。

再婚後は母として妻として福岡を中心に活躍を続けるサラサさんですが、2015年に第二子を妊娠して出産をするという喜ばしい報告もありました。これにはサラサ夫婦もですが、兄弟ができたということでゆゆちゃんもきっと喜んだに違いないでしょうか。

画像 http://topicks.jp
画像 http://topicks.jp

実は2014年には流産という悲しい出来事があり、妊娠や出産をすることは当たり前ではないということで不安になっていた時期もあったそうです。

そんな過去があるのですが、無事に誕生した子供についてツイッターなどで日々の成長を投稿しています。
残念ながら名前などは明かしていませんが、自身の名前をもじって『サラミニ』として画像を公開しています。

画像 https://laughy.jp
画像 https://laughy.jp

いろいろと多忙だと思われるサラサさんは今年で32歳になります。年齢的にもこれからというところですので、自分のペースを持って子育てや芸能活動をしてほしいですね。

最後に

依布サラサさんの曲に『キャッホー』という歌があるのですが、このキャッホーの歌詞を見てみると福岡への愛がコミカルに表現されている歌だということがわかります。

また、曲中には父の陽水さんと博多華丸・大吉さんのセリフがあるなど、ある意味豪華な仕上がりとなっています。
明るく元気になれる歌も注目ですが、映像の福岡でもまるでそこに行ったかのような気分になれるPVも素晴らしいので、気になる人はYouTubeなどの動画サイトで検索してみてください。

画像 https://matome.naver.jp
画像 https://matome.naver.jp

2016年には陽水さんが大麻で捕まったことでこの歌は薬をテーマにした曲では?という根も葉もない噂が流れた『夢の中へ』をカバーしてリリースをしています。

陽水さんのオリジナルとは違ったゆったりと穏やかな曲となっていますので、単なるカバーと思って聞くと驚くことは間違いないでしょう。

陽水さんも娘の活躍に負けず劣らずコンサートで歌い続けるなど、68歳となった今でも多くのファンを沸かせています。

全国区ではなく福岡での活躍をメインにしている依布サラサさん。
今では全国のラジオ放送が聞けるアプリなんかもありますので、どこででも彼女のトークや番組を聞けることでしょう。

また、ツイッターやブログなどの情報発信もしていますので、どういった活躍をしているのかもわかります。

離婚を体験しているものの子供や旦那といった家族に囲まれ、井上陽水という大きな存在に隠れることなく輝いている依布サラサさんの今後にはこれからも目が離せませんね