坂本美雨と旦那の馴れ初めは?娘の名前はみゆき?猫と結婚?インスタに批判?
坂本美雨と旦那の馴れ初めは?
坂本龍一さんと矢野顕子さんとの間に生まれ、自身もミュージシャンとして様々な楽曲を発表している坂本美雨さん。
また、ミュージシャン以外にもタレントやナレーター、舞台やドラマへの出演などもおこなうなど、幅広い活躍もされています。
そんな美雨さんですが、私生活では2014年に結婚。
そして、翌年には待望の第一子が誕生するなど、公私共に多忙でありながらも幸せな日々を手に入れました。
仕事も私生活も充実しているであろう坂本美雨さんの結婚相手や子供について見てみましょう。
97年1月に父のが作曲をした『The Other Side of Love』で歌手デビューを果たした坂本美雨さん。
この曲はドラマ『ストーカー 逃げ切れぬ愛』で使用され、ドラマの世界観にあった歌ということで約70万枚以上の大ヒット曲となっています。
このとき美雨さんは16歳だったのですが、とてもそんな年齢とは思えない深みのある歌声が注目されました。
さて、冒頭にもあるように、父は『戦場のメリークリスマス』や『ラストエンペラー』などの楽曲を手がけている坂本龍一さん。
母はNHK『みんなのうた』で『わたしのにゃんこ』などを発表し、その他にも『崖の上のポニョ』などで声優としても活躍をしていた矢野顕子さんです。
また、父親の父(美雨さんから見て祖父)には、編集者として名を馳せた坂本一亀さんという方がいます。
他にも両親が再婚同士ということや離婚をしていることから、父親違いの兄や母違いの姉弟もいるといわれています。
こうしてみると、坂本一家は結構複雑なんですね・・・
そんな二人の間に生まれた美雨さんですが、彼女も結婚をして母親となりました。
両親はミュージシャン同士でしたが、美雨さんの旦那さんはどんな人なのでしょうか?
旦那は一般人
現在でも続くラジオ番組『ディアフレンズ』の6代目パーソナリティと務めるなど、ミュージシャン以外の活躍も注目されている坂本美雨さん。
そんな彼女の旦那さんの名前は山口博之さんといって、ブックディレクターというお仕事をされているようです。
一応は一般人ということもあり、旦那さんの顔のわかる画像はないのかと思いましたが、美雨さんと一緒に写っている写真を発見。
夫の山口博之さんですが、画像を見ると何とも優しそうな雰囲気な方ですね。
なんでも旦那さんの年齢は美雨さんよりも一つ年下で、実家は仙台市青葉区にある自転車屋と写真館だと公表しているようです。
さて、ミュージシャンとブックディレクターという関係ですが、どうやって二人は出会ったのでしょうか?
馴れ初めは猫?
実は大の愛猫家として知られている美雨さん。
その猫を題材とした本を出版するために依頼をした相手が、夫である博之さんだったといわれていますので、この出会いが馴れ初めとなり、結婚へと繋がったといわれています。
なんでも美雨さんの彼に対する第一印象は
初めてあった瞬間から結婚すると思っていた
だそうで、実際に約1年の交際で結婚することとなりました。
この結婚発表についてはTwitterやラジオの生放送でおこなっており、ラジオでは上記のように夫に対する第一印象や思いを語っていたそうです。
生放送での突然の発表に驚いたファンもいたと思いますが、それ以上に彼女に大切なパートナーが出来たことを、誰もが嬉しく思ったことでしょうね。
そして結婚から約1年たった2015年に待望の第一子が誕生しています。
性別は女の子ということですが、名前は公表されているのでしょうか?
娘の名前はみゆき?
2015年7月に女の子を出産した坂本美雨さん。
お子さんと触れ合う彼女の画像がありますが、写真からでも幸せいっぱいというのが伝わりますね。
しかし、娘さんの名前については公開されていません。
そうなると、お子さんの名前について様々な噂や憶測がネットに流れているようです。
まずは娘の名前が『なまこ』説。
これは美雨さんのインスタグラムやツイッターのハッシュ・タグに今日のなまこちゃん
と付けられており、そのままなまこと付けたのではないかという噂です。
しかし、この名前は胎児ネームらしいので、そのまま娘の名前にしたとは思えませんね。
次に『ミヤ』という名前説です。
これはファンの間で囁かれている噂で、なんでも娘さんの第一声がミャーに近いミャ
という美雨さんの投稿から、猫好きの彼女ならそこからミヤとつけたのでは?ということで広まった名前のようです。
他にも娘の名前には『にこ』や、候補だったという情報がある『雲子(くもこ)』や『みゆき』など、娘の名前については多くの噂や憶測があります。
もちろん、娘の本名は正式に公表されていませんので、どれが正解なのかはわかりません。
それでも、女の子らしい可愛い名前を付けてもらったということだけは、確実だと思います。
猫と結婚?
先程も少し書きましたが、大の猫好きとして知られている坂本美雨さん。
今でも自身のペットである『サバ美』という猫を溺愛しており、猫のお腹を吸う『猫吸い』をテレビ番組で公開しました。
このサバ美とは猫の里親を探すサイトで出会い、猫の名前も保護団体で呼ばれていた名前のままなのだとか。
ネットにアップされているサバ美の写真を見ると、なかなかキリッとした猫ちゃんですね。
さて、そんな愛猫家として『猫の吸い方』という本まで出版をしている美雨さんですが、過去には猫と結婚式を挙げたそうです。
というのも、彼女はサバ美と一生連れ添うと決めていたようで、本当の家族になるという意味も込めて猫と結婚したと番組で告白しています。
この番組で司会を務めているマツコ・デラックスさんは猫と結婚すると、人間の男性との縁が遠くなるよ
と注意していましたが、後にこのサバ美がきっかけとなり、山口博之さんと結婚をすることとなりました。
サバ美がいたからこそ、美雨さんは素敵な男性と出会えたと思うと、まさに愛のキューピットだったのかもしれませんね。
ちなみに、実は旦那の博之さんは猫アレルギーだそうですが、それでもサバ美のことは家族として大切にしているそうです。
インスタに批判?
最近では人気ドラマ『カルテット』にて、松たか子さん演じる早乙女まきの母親役としてゲスト出演するなど、女優としても注目されている坂本美雨さん。
このドラマ出演について、インスタといったSNSに『カルテット・坂本美雨』というハッシュ・タグを付けて投稿するユーザーが多くいたそうです。
そういえば、彼女の投稿には猫や娘の写真が投稿されていますね。
中には芸能人に抱っこされた娘のなまこちゃんの画像もあり、インスタには芸人の小島よしおさんや、柄本時生さんが抱っこした様子が投稿されています。
また、旦那もインスタに登場しており、美雨さんの私生活が垣間見える楽しい投稿が中心となっているようです。
そんな美雨さんのインスタについて、批判があるというキーワードがあります。
確かに、過去にはインスタに心霊写真(実は作り物)や炎上商法で収入を得ていたということで、大きな批判を受けた芸能人もいました。
しかし、美雨さんのインスタにはそういった部類のものは見られませんし、批判を受けるような投稿もありません。
なので、これは彼女の投稿に批判があるのではなく、インスタには批判を受けている芸能人もいるということが、検索で混ざってしまったことが原因だと思います。
エホバの証人は親から?
『ネバーエンディングストーリー』をカバーしたり、人気番組『世界ふしぎ発見!』のエンディング曲を担当するなど、やはりミュージシャンとしての実力が高いことがわかる坂本美雨さん。
そんな彼女ですが、なんでもエホバの証人という宗教に入っているのではないかと噂されています。
このエホバの証人というのは新興宗教で、皆さんも一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?
なぜ美雨さんがエホバといわれているのか、それは母親である矢野顕子さんが関係しているようです。
矢野顕子さんは学生時代の知り合った女性がエホバの証人だったことから、こちらの宗教へと進んだといわれています。
母が信者として集会や活動に娘である美雨さんと参加していれば、娘が自然とエホバの証人になるのも不思議ではありませんね。
しかし、矢野顕子さんも美雨さんも、自身がエホバの証人であるとは公表をしていません。
もしかしたらエホバの証人ではない可能性もありますし、ただ隠しているだけかもしれません。
どちらにしても公表をしていませんので、この宗教に関してはこれからも謎のままなのだと思います。
まとめ
最後にまとめますと
- 坂本美雨と旦那の馴れ初めは?
夫はブックディレクターの山口博之さんで、彼女が本の出版を依頼したことから交際が始まり、約1年でゴールインをしたようです。
- 娘の名前はみゆき?
娘の名前については公表されておらず、SNSではなまこちゃんと呼ばれています。また、ファンの中ではにこやミヤ、雲子ではないかと噂されています。
- 猫と結婚?
飼い猫であるサバ美とは、一生を共にするという意味も込めて結婚をしたと語っています。また、このサバ美がいたからこそ、美雨さんは博之さんと結ばれたようです。
- インスタに批判?
美雨さんのインスタには批判と思われるものはありませんでした。
- エホバの証人は親から?
母の矢野顕子さんが信者だったので、娘の美雨さんも信者ではないかと噂があります。しかし、母娘どちらも公表はしていませんので、本当にエホバの証人なのかはわかりませんでした。
仕事に家庭など、今まで以上に忙しくなったと思われる坂本美雨さん。それでも、夫の山口博之さんや娘さん、そして猫のサバ美がいるからこそ、彼女は頑張って前に進めているのだと思います。
いつかは、父母である坂本龍一さんや矢野顕子さんを超えるような素晴らしいミュージシャンになって欲しいと願っています。