江口のりこには結婚した双子の姉がいて安藤サクラに似てるけど親が違う。ドラマの子役？

2019年1月30日

ドラマや映画、そして舞台などで活躍をしている女優の江口のりこさん。

その活躍から実力派女優なんて言われているようですが、確かに2017～2018年には多くの作品に出演をされていますね。

そんな江口さんについて、なんでも結婚をした双子の姉がいるのだとか。

また、あまりにも女優の安藤サクラさんに似ているということもあり、二人の関係性について気になる人もいるようです。

ということで、江口のりこさんの活躍を中心に噂となっている安藤サクラさんとの関係や彼女の親などについて見てみたいと思います。

江口のりこには結婚した双子の姉がいる？

学生時代から女優を志し、2002年に放映された映画『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』にてデビューとなった江口のりこさん。

最近では2017年に映画『彼らが本気で編むときは、』や、西野七瀬さんら乃木坂46のメンバーが出演した『あさひなぐ』などに出ています。

もちろん映画だけではなく『海月姫』や『健康で文化的な最低限度の生活』といったテレビドラマにも出演をしていました。

そんな江口のりこさんについて、なんでも双子の姉がいるそうです。

それもその姉と言うのが安藤サクラさんだという話がありました！

これがもし本当なら大スクープになるところですが、結論から言いますと二人は姉妹でも親戚でもありません。

これについては後ほど書きますが、まずは結婚をした双子の姉とはどんな人物なのか見てみましょう。

 

江口のりこの双子の姉は一般人？

江口のりこさんに本当に双子の姉がいるのかどうか？

どうもこちらについては『ぴったんこカン・カン』に出演したときに姉とのエピソードを語ったところを見れば、姉がいるのは事実のようです。

では、どの姉というのはどんな人物なのか気になるところですが、どうも芸能界とは関係ない一般人だと言われています。

一般人ということで名前などは一切わかりませんが、どうも結婚をしているのだとか。

それも旦那さんはアメリカの方という話もあり、現在は子供さんにも恵まれているそうです。

ちなみに江口のりこさんは現在も結婚をしておらず、彼氏となる男性もいないのだとか。

理由はわかりませんが、今は女優という仕事に熱中しているのかもしれませんし、もしかしたら結婚願望というのを持っていない人なのかもしれませんね。

過去には姉と間違えられたなんて話もあったということで、やはり双子ということでそっくりなのでしょう。

江口さんにそっくりといえば、女優の安藤サクラさんがあまりにも似ているということで姉妹ではないかという話がありました。

先程も書いたように二人は姉妹でも親戚でもないのですが、比べて見ると本当に似ていて驚きます。

 

安藤サクラに似てるけど親が違う？

江口のりこさんに似ていると言われている安藤サクラさん。

二人の画像を見比べてみると、本当にお互いが他人なのか？　と疑ってしまいます。

ここまで似ているということなので、二人が姉妹ではないかという噂にまで発展してしまったようですね。

また、そっくり過ぎて2013年に放送されたドラマ『ショムニ2013』に江口さんが出ていたと言われていましたが、こちらに出演していたのは安藤サクラさんです。

もし安藤サクラさんと江口のりこさんが共演したら、どっちがどっちなのか悩んでしまいそうですが、なんとドラマで共演していました！

それはドラマ『こうのとりのゆりかご』という作品です。

あまりにもそっくりな二人が共演しているということもあり、やはり視聴者の中には混乱した人もいたようです。

というか、絶対に狙ってキャスティングしたのでは？　と疑ってしまいますね。

 

もちろん親は違います

実は江口さんと安藤さんは姉妹だけど親が違う？　なんて話もあったとかなかったとか。

まぁ、これだけ似ていればそういう考えをしてしまうのも無理はありません。

もちろん、二人は他人なので親が違うのは当たり前ですけどね。

江口のりこさんの親について、父はどんな人なのかわかりませんが母はどうもタロット占い師であるという話がありました。

両親ともに芸能界とは関係ないお仕事をしているようなので、これからもメディアに出ることはまずないのではないかと思います。

そして安藤サクラさんの親と言えば、父は映画監督の奥田瑛二さんで母親はタレントの安藤和津さんです。

また、夫は俳優の柄本佑さんですので、義理の両親は柄本明さんと角替和枝さん、義理の弟には柄本時生さんといった芸能一家となります。

家庭環境も何もかも違う二人ですが、こうして互いに女優となったのはなにかの縁なのかもしれませんね。

2013年以降は共演していないようですが、また同じ作品に出ることもあるかも？　なんて考えるとワクワクするのは私だけではないでしょう。

江口のりこはドラマの子役に対して？

地元である兵庫県姫路市の中学を卒業した後、進学をせずに上京をして女優を目指した江口のりこさん。

その努力があったからこそ、現在では多くの作品に出演する女優になれたのだと思います。

さて、そんな江口さんですがバラエティ番組に出演した時、なんでもある子役に対して複雑な気持ちを持っていたのだとか。

番組放送後から話題となっていたようなのですが、一体どんな気持ちを語ったのでしょうか？

 

子役は子供らしく？

彼女が出演したのは人気バラエティ番組『しゃべくり００７』の特番で、そこで子役に対してダメ出しをしたと言われています。

番組で江口のりこさんが語った話によると、ある子役が撮影でやっとOKをもらったときに「何度も何度もすみません」と声をかけてきたのだとか。

確かに他のキャストに迷惑をかけたとなるときちんと謝れるのはいいことなのですが、どうも江口さんは「そんなことはしなくてもいい」と感じたそうです。

また、挨拶についても「ただ笑うだけでもいい」とか「帰りもバイバイだけでいい」なんて思っていたということを語っていました。

この子役からすれば自分も芸能人という気持ちを持っていたのだと思いますが、江口のりこさんは子役だからと言って変に大人ぶるのではなく、子供らしくしていてほしいと思っていたのでしょう。

女優として多くの現場を見てきた彼女だからこそ、撮影が終われば子役であっても純粋に子供でいてほしいということなのかもしれませんね。

 

その子役って誰？

子役に対しての思いを語った江口のりこさんですが、その子役って誰なのか気になるところですよね？

さすがに名指しで語ってはいませんので不明ではあるものの、どうも朝ドラ『マッサン』で共演していた子役ではないか？　という噂があるようです。

 

このドラマに出演した子役と言えば、

・主人公の少年期を演じた神崎朔也（かんざき さくや）君

・亀山エマの幼少期を演じた住田萌乃（すみだ もえの）ちゃん

・岡崎悟の少年期を演じた向鈴鳥（むかい すずと）君

と言ったところでしょう。

 

ネットなどではこの３人の誰かと言われているようですが、もしかしたら違うドラマの子役だという可能性もありますけどね。

また、江口のりこさんもその子役が嫌いというわけではなく、あくまでも自分の考えを語っただけですのでお間違いなく。

 

江口のりこさんの今後の活躍は？

主人公やヒロインといった役柄ではありませんが、江口のりこさんの変幻自在な演技力というのはドラマに必要不可欠な存在ではないでしょうか？

2018年には多くのドラマに出演していましたし、きっとこれからも作品で彼女の演技を見ることができるのではないかと思います。

2019年もいろんなドラマが放送されることでしょうが、江口のりこさんがどれだけ出演するのか楽しみですね。

また、個人的にはまた安藤サクラさんと共演してもらいたいと思います。
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